日南市議会 2021-05-28 令和3年第5回臨時会(第1号) 本文 開催日:2021年05月28日
議案第53号令和3年度日南市一般会計補正予算につきましては、新型コロナウイルスの感染症拡大防止対策と地域経済の立て直しのために、2億円の追加補正を行うものであります。
議案第53号令和3年度日南市一般会計補正予算につきましては、新型コロナウイルスの感染症拡大防止対策と地域経済の立て直しのために、2億円の追加補正を行うものであります。
○八番(田口正英君) 市長、この間、足湯の駅えびの高原の追加補正の中で、管理者である法人のほうへは支援をしていただきましたが、ここでこの民間の事業者の方々が事業を営まれておられるわけですが、私はこの県道一号線のやっぱり通行止めで、かなり影響があると思うのですが、担当課としては、この民間の事業者の方々へは、どのような対策を、対応を今後していかれるおつもりなのか、考えがあったらお示しください。
○市長(村岡隆明君) 堂本用水路につきましては、堂本維持管理組合から要望等も出されておりますが、堂本用水路の改修につきましては、今回交付金の追加補正があり、亀沢地区の水路改修として測量設計委託料六百二十万円を繰越明許費と合わせて、三月補正として予算計上をお願いしているところでございます。
次に、介護分野への支援策につきましては、国では今年度の第3次補正におきまして、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金に786億円規模の追加補正をされ、感染防止対策のために要する費用の助成のほか、従事者に対して1人当たり5万円の慰労金の支給など、介護サービス事業所に対する支援を実施されております。 これらの予算につきましては、市の予算には計上されない予算でございます。
歳出で増額となった主なものは、総務費では、えびの市心のふるさと寄附金の見込額増に伴う委託料及び積立金の増額、土木費では、国の追加補正に伴う社会資本整備総合交付金事業(道路修繕)の工事請負費の増額などであります。歳入としましては、えびの市心のふるさと寄附金の増額及び新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の増額などが主なものとなっています。
新型コロナウイルス雇用継続社会保険料補助金という6月に追加補正をしているものですけども、事業実績としましては、今が13件で、今後3件見込んで16件としております。 新型コロナウイルス離職者研修補助金というのが、やはり6月に追加でされておりまして、今は実績ゼロですけども、今後10件を見込んでおります。 それから三つ目に、新型コロナウイルス離職者雇用奨励金というのも、やはり6月分で組んでおります。
そのため、昨年9月の追加補正予算におきまして、国の交付金を活用し、新しい生活様式を取り入れた自治会(区)活動を支援するために、自治公民館等機能向上整備補助金を新設したものであります。 コロナ禍の収束が見えない中で、私たちを取り巻く生活環境も大きく変わることが予測されますが、地域住民の支え合い、地域の絆を守り続ける活動を今後とも支援してまいりたいと、そのように考えております。
それから、商工費の、活性化協会の施設管理費の1,490万円の追加補正が出ています。いわゆる8月から1月までのキャンセルになった部分の支援というふうに書いてあります。キャンセルになったときには、これは、私、経営者になったことがないので、すごい素人の質問ですけれども、お客さんが来ないので食材は減るだろうと、水道光熱費も減りますよね、基本料金は要りますけれども、あと、寝具の洗濯費もなくなると。
廃館になった都井岬ビジターセンターは、今回管理運営費、光熱水費31万7,000円の追加補正が提案されています。今の質疑でも明らかになりましたが、ビジターセンターは、88億円かけてつくられた施設で、まだ立派に使える、これを4月から廃館にし普通財産にいたしました。それがいまだに行政財産的な予算が提案されています。
しかも今回の補正は担当課が当初で見ていた電気の基礎的な問題が掌握されていなくて、今回追加補正する、そうなると二重の違反ですよ。
産地パワーアップ事業の繰越明許費三億一千六百八十五万八千円につきましては、令和二年一月に国の追加補正予算が成立したことを受け、令和二年三月市議会に二つの法人と三名の個人に対する補正予算を計上したものです。三月十三日の補正予算議決後に着手となったため、年度内に完了できなかったものでございます。 なお、全ての事業は令和三年三月末までに完了見込みとなっております。
9月追加補正予算についてであります。 まず、議案書の7ページ、第3表を御覧ください。 地方債の補正につきましては、災害復旧事業の事業費増額に伴い、限度額の補正を行うものであります。 次に、予算説明資料3ページ左を御覧ください。 電子入札システム導入事業についてであります。
これは串間温泉いこいの里の修繕費を追加補正するものであるが、施設の維持管理に当たっては、早めに修繕を行い、経費を抑えられるよう計画的に取り組んでいくべきとの強い意見がありました。 また、修繕予定の1つに天井雨漏り修繕があり、1箇所は厨房の天窓部分となるが、今後の維持管理を考え、天窓の撤去を行った上で修繕すべきとの強い意見がありました。
そういった中、今議会中にもそういった意見等を参考にした追加補正を提案する予定となっております。 ◆17番(森腰英信) ありがとうございました。 次に、挑戦と決断ということで、決断、今回三つの大きな決断について、いや応なしにされているということをちょっと言わせていただいたんですが、決断というのは、やはり時期が大切だと思うんです。
補正予算の主な内容は、歳入では、繰越金2億1,464万9,000円を追加補正するものであります。 一方、歳出については、保険事業費22万円、諸支出金800万8,000円、予備費2億642万1,000円を追加補正するものであります。 次に、議案第45号令和2年度門川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について説明いたします。
さらに、委員より「追加補正を上程するに当たり、請願の内容を踏まえ、十分な検討を行ったか、市長の見解を伺いたい」との質疑がなされ、市長より「今回の事業費の増額に当たっては、請願の内容を踏まえ、様々な角度から検討を行った。商品券発行事業の狙いとしては、市民の家計を応援し消費を拡大すること、また、小売店の売上げを応援するのみならず、第一次産業をはじめとした生産者を応援する意味もある。
こうしたことから、本市としましては、情報通信事業者と連携をいたしまして全市的に光ファイバーを整備し、高速で快適な通信環境を確保するため必要な経費について、本定例会における追加補正予算として提案する予定としております。 本年度中に高速ネットワーク環境の整備に着手したいと考えているところであります。 次に、Society5.0時代に沿った今後の活用についてであります。
現場の厳しい状況を少しでも改善できるよう、市独自の支援策を本定例会における追加補正予算として提案する予定としております。 メンタルヘルスケアにつきましては、日本赤十字社が、今年3月、新型コロナウイルス感染症に対応する職員のためのサポートガイドを発行しているほか、本県においても、県精神保健福祉センターに、患者や家族、医療従事者を対象とする相談窓口が開設されております。
本市の緊急経済支援策につきましては、国の第1次補正予算等を活用し、本定例会における追加補正予算として提案する予定でありますが、第3弾として、プレミアム付商品券の発行や医療機関・福祉施設等への支援策、GIGAスクール環境整備や高度無線環境整備事業に取り組みたいと考えております。
なお、本市の第3弾となる緊急経済支援策につきましては、現在、6月追加補正予算の編成作業を進めているところであり、令和2年度当初予算の見直しによる財源確保に努めるとともに、国の地方創生臨時交付金等も活用しながら、感染症予防対策、経済復興、新しい生活様式の構築等に必要な予算を計上してまいりたいと考えております。